他社からの借入状況

銀行カードローンの審査を行うにあたって、他社からの借入が一体どれだけあるのかについて見極めることは、非常に大切なポイントになります。

この借入を全くチェックすることなく銀行カードローンの利用を認めたところで、過剰な融資をしてしまうことにもなりかねません。

これによって返済が不能な状態になってしまうようでは、本末転倒と言ってもおかしくありません。

そうならないようにするためにも、他社からの借入の状況がどうであるかについての審査が行われることになるのです。では、この状況に関しては、どのようにチェックがされるのでしょうか。

まず、借入の金額がどれぐらいあるかについてです。この借入については、言うまでもなく少ない方が有利になります。もし収入と借入のバランスがあまりにも極端ですと、銀行カードローンの利用そのものが厳しくなってしまいます。

例えばですが、年収が300万円の人が借入200万円もある状態ですと、さすがに借入が過多な状態になっていると言われても、決しておかしくはありません。次に、借入の件数についてです。

借入はあまりにも多いと、審査に通るのが不利になります。借入の件数が多数あるということは、返済における負担についても、それだけ多くなることを意味しています。

しかも負担するべき金利も大きくなるので、それだけでも大変になることは、目に見えています。以上の点から考えると、銀行カードローンの審査においては、借入件数も金額も審査では必要な情報になるのです。

年齢に関する条件

銀行カードローンは、多くのお客様にご利用いただいています。しかも若年層の方から現役を引退された方まで、年齢層に関しても多岐に渡ります。

しかし、だからといってどの年齢でも銀行カードローンを利用できるとは限りません。金融機関やサービスによって、利用できる年齢が決まっているのです。では、どの年齢層の方であれば、利用が可能でしょうか。

まず最低限条件を満たしていないといけないのは、満20歳以上であるということです。これは意外に忘れられてしまいがちなことなのですが、非常に大切なポイントなので、頭に入れておかないといけません。

仮に未成年だが仕事をしていて収入が確保できている場合であっても、申込に関しては対象外になってしまいます。

これはどうしても仕方のないことなのですが、もし銀行カードローンを利用したいのであれば、満20歳になるまで待つしかありません。

もしどうしてもお金が必要ということであれば、学生ローンなどに申し込んでみるのも良いでしょう。学生ローンも審査はありますが、もし審査に通ることができれば、利用することができます。次に、上限年齢についてです。

この上限年齢を設けているかについては、金融機関によって異なってきます。ただ、中には満65歳までとか、あるいは満70歳までという風に、制限を設けていることもあります。

これは、金融機関としては勤務先から毎月安定した収入を得られることを期待している目的で設けられています。

銀行側が求める一定の収入

言うまでもなく、銀行カードローンを利用する以上は、特定の審査を受ける必要があります。

銀行カードローンというサービスを提供する側としては、毎月の返済をきちんと行って欲しいと感じますし、やはり金銭的に信頼できる人に融資をするのが原則です。

ここでは、銀行カードローンの審査として求められている一定の収入についてお話します。

ここで言う収入ですが、一体どれぐらいあれば安心と言えるでしょうか。これについては、金融機関の取り決め次第ともなるのですが、借入希望金額の3倍以上の年収は確保できるようにしておく方が良いでしょう。

もしこれよりも少ないようですと、審査に通ることに関して条件が厳しくなってしまいます。この類のカードローンは、利用金額から考えても高くなってしまいがちなのですが、だからこそ収入を確保することが大切になります。

銀行は消費者金融とは違い、総量規制の対象にはなりません。そのため、借入と収入の割合に関係なく借入をすることができるチャンスでもあるのです。

ただし、とは言えども、銀行側も審査は厳密に行わないといけないですし、審査項目に関してもある程度は設けられています。

また、収入に関しては、一時的な収入が多いかどうかではなく、安定的に収入が入ってくるかといった点も審査のポイントになります。

どこの銀行から借り入れをするにしても、1回きりの返済で終わることはないですし、何回かに分けて返済を行っていくのが普通なのです。だからこそ、本当の意味で安定した収入が必要なのです。